AtCoder で10万点分問題を解いた結果
競プロ大好きなsyunsukeです。
10万点分問題を解きました。
3万点くらいまでは、
・ABCのD問題にチャレンジ、でもだいたい無理なのでB問題を解いてStreakをつないで終わり
な形の練習が多かったです。その結果、
高得点も出す一方で、
やたら事故を起こす競プロerとなってしまいました。
他の人が当たり前に解く問題が解けず、事故るパターンが多かったです。
特に①の時にショックを受け、「私は情報系ではないので、他者には常識でも私は知らないアルゴリズムを無くそう」と考え、ABCのC埋めを開始しました。
わからなければ解説や他の人のコードは見ますが、「解説や他者コードを見た週にはACさせてはならないルール」で進め、解いてある問題は今後も解ける状態にして埋めていきました。
ABCのCも残り10を切った頃、どうにも解けない物だけが残り(初期のABCのCは難しいのがあるんです)、AtCoderScoresの300点問題埋めに切り替えました。
300点問題も上記のルールで埋めていき、先日ついに300点問題をすべて終えました。
ABCのC、300点問題を進めている間はレートがあまり伸びませんでした。しかし、グラフの通り派手な事故が起きなくなってきました。
また、300点問題が全て埋まる少し前から、以前は解けなかった400点以上の問題が解け始め、unratedにはなってしまいましたが②の様に期待のできそうな結果がでるようになってきました。
ギリギリ解けるかどうかの面白い問題を練習するのも良いですが、(特に情報系の基礎が無い方は)レートの割に難易度の低い問題を解き、致命的な弱点をつぶすことも大切なようです。
さて、2020年3月31日までに
・20万点
・1000AC
・青コーダーに昇格
を果たすため、本日も精進に戻ります。