競プロは役に立たない!を確かめる その1
競プロ大好きなsyunsukeです。
この記事の内容は学習を途中で投げ出さないための決意表明で、中身は何もありません。それでもかまわないといっていただける方だけお読みください。
以前の記事を読んでいただいた方にはくどい説明になってしまいますが、syunsukeはこんな人です。
・プログラミング歴1年0カ月(1年経ちました!)
・プログラミング学習開始は39歳から(1年経ったので今は40歳)
・プログラミングは競プロのみで、競プロ歴は0年11カ月
・使用言語は主にpython(pythonで速度が足りない時はC++を使うこともあります。)
・AtCoderレート※1234(2019年3月31日現在)
※1.AtCoderは高橋直大社長が代表を務める競プロサイトです。(高橋社長はコンテスト中は、chokudaiのHNで知られるトッププレイヤーとしても活躍されています)
※2.AtCoderレートとは、プレイヤーとしての強さを表す数字で、この数字が大きいほど強いプレイヤーと考えてください。この1234というレートですが、「決して強いとは言えないがそんなに弱くもない」くらいでしょうか?参考に高橋社長のブログのリンクを貼っておきます。
AtCoder(競技プログラミング)の色・ランクと実力評価、問題例 - chokudaiのブログ
要するにsyunsukeは競プロしかプログラミング経験が無く、(何かを作成したことがなく)よく「競プロは役に立たない!」発言する人が想定する層ではないでしょうか。
そんなわけで、
・競プロは役に立たないのか確かめてみる
・なんとなく何かを作ってみたくなった
ために簡単なwebサイトを作ってみることにしました。
とはいってもpyhonしか使えないので、Djangoフレームワークを使い、チュートリアルや動画学習を活用し、簡単なブログから作成しています。
現在は動画学習の1本目を終え、解説に従いながらブログを作成するところまではできました。(公開方法はこれから調べますし、その前にもう少し中身を理解してからですが)
ここまでで、競プロの役に立った点と役に立たなかった点
〇役に立った点
・コードを読むのが苦にならない
・コードを書くことも苦にならない
〇役に立たない点
・競プロerのアルゴリズム構築能力は、チュートリアルレベルのwebフレームワーク使用には水色レベルでも既にオーバースペック?
・webフレームワークを使いたいなら、「競プロでプログラミングを練習してからフレームワーク」ではなくはじめからフレームワークのほうが効率が良さそう?
もちろん「webフレームワークを学習した」といえるレベルになれば変わるのかもしれませんが、「webフレームワークを使うにあたり、競プロerのアルゴリズム構築能力は必要ない」のかもしれません。
GW明けを目途に(競プロに支障をきたさないペースで進めますのでゆっくりです)、簡単なwebサイトを公開するペースで学習しますので、その際はまた記事を読んでいただいたり、サイトへ訪れていただければ幸いです。