競プロerがDjangoでwebアプリを作る-8(はじめてのアプリができました)
Djangoによるwebアプリ作成です。
前回までのおさらい。
これまでに
・Python Django 超入門(掌田津耶乃先生)(以下超入門)
・Django girls Tutorial(日本語版)(以下girls)
・現場で使える Django の教科書《基礎編》(akiyoko先生)
・現場で使える Django の教科書《実践編》(akiyoko先生)
を使ってDjangoの学習を進め、本やブログ、動画を見ながら何となくコードを書いてアプリを作成しているような気分になっていました。しかし、akiyoko blog(akiyoko先生)によると、Djangoを学ぶ準備すらできていなかったようです。
たしかに基礎を理解しておらず、コードを写経して動きました!ではいつまで経っても力はつかないでしょう。(Djangoの雰囲気をつかむには良かったのかもしれません)
そこで、一旦手を止めて、現場で使える Django の教科書《基礎編》(akiyoko先生) を3周ほど学習しました。
その後、Udemy:【徹底的に解説!】Djangoの基礎をマスターして、3つのアプリを作ろう!でも学習を進め、ついに最初のアプリができました。
そして、調子に乗ってGitHubにアップしました。
https://github.com/syunsuke1024/Portfolio-1-competitive-programming
このアプリ、競技プログラミングの復習(復讐)用ツールです。
AtCoderという競技プログラミングサイトで問題を解いて、解いたら(解けなくても)このアプリに入力すれば、最後にいつチャレンジしてその結果がどうだたかがわかるツールです。
正直なところ、Excleで十分なのですが、Djangoの練習としてあえてWebアプリにしました。
「新しいコンテストを登録」で新しいコンテストの登録ができ、
また、AC,MISS等の結果を入力すれば、入力に応じてメインページの問題番号の色が変わります。
また、データの削除も可能です。
簡単ではありますが、CRUDのうちCRUを備えたアプリになりました。
こんなものでも、できあがると楽しいですね。
作った理由は土曜日の競プロのコンテストに負けてしまい、負けた理由は過去問の復習が不足していたことでした。競プロで勝ちたければ、アプリを作るよりは競プロの練習をすべきなのでしょうけど。
もう少し座学もすすめながら学習を進め、次はもう少し難易度の高いものを作成したいと思います。